TokenPay登録前に知りたいヤバイ評判...銀行と提携って本当?
TokenPayが現在ICO中ですが、銀行の買収を強く主張してきました。実は銀行との買収ってめちゃくちゃ難しいんです。
これを理解せずに投資するとヤバイよね?
買収の難しさ
(1) 資金
TokenPayは銀行を買収します〜と簡単に言っちゃいますが、相当な資金が必要になります。銀行というのはみなさんのお金をためている場所です。それなりのお金が溜まっています。
例えば500万円 x 1万人だけでも500億円相当が銀行に溜まっています。これだけの資金規模がある銀行をICOでたった数十億円を調達しただけで買収は難しいと推測します。
銀行の買収は他の一般企業のM&Aなどに比べて敷居が高いのは少し経済を勉強している人なら知っているレベルですね。
(2) 法律面
TokenPayは地元企業ではなく、ヨーロッパの銀行を買収をしようと狙っています。
みなさんどうですか?日本人が海外の企業を買収するの大変難しいと思いませんか?
実は法律面が必ずしも合致するとは限りません.TokenPayはバナアツ、ヨーロッパとは当然法律が異なってきます。そのギャップを埋めるのがどんだけ難しいか。。。。
当然言語も違いますから、簡単に交渉は進まないと推測します。
みなさんどうですか?いきなり日本人がヨーロッパ行って英語で説明してよって行っても無理でしょ?そういう事です
TokenPayはどうなの?
とここまでTokenPayの買収の話を推測で書いてきました。必ずしもうまくいくわけではないという事を理解して投資して貰いたかった為です。
実はこのTokenPayはアフィリエイト報酬が大変高いです。
普通ICOの世界ではアフィリエイトが無いものが7割くらいです。そしてアフィリエイト報酬が5%以下のものが2割です。
ところがTokenPayのアフィリエイト報酬は現在50%です。先週までは100%でした。
という事で多くのブロガーがTokenPayの記事を書いています。そりゃあ評判良く書きますね。
TokenPayが悪いって事では無いんです。正しい情報を見極めながら投資を行ってください。
TokenPayが上場してどうなるか?
TokenPayですが、上場するとその瞬間に一気にさがると予想されます。理由はアフィリエイト報酬とボーナスです。
後半に購入したユーザーはボーナスを持っていない為、前半に購入したホルダーが利確するために一気に売却すると思われます。
またアフィリエイトも大量のトークンを保有しているため、一気に売却すると予測します。
以上の予測はある程度詳しい人なら誰でも予測できます。
TokenPayの理想なトレード
理想のトレードとしては2パターンです。
「早めにTokenPayを購入する。」つまり今すぐに購入してトークンを持ってボーナスもゲットできます。ただしこれはこれで上で書いた通り結構リスキーです。
または「上場して下がりなくった後に購入する」
この2つがトレードとしては理想です。
ぜひ参考にお願いします。
なんども言っていますけど、別にTokenPayを否定しているわけでは無いんです。
こういう真実味のある記事を書くとアクセスがあるので、記載したかっただけです。
正しい情報を精査して投資をお願いします。